お祭り終わって田植えも終わって漸くのんびり出来そうだと思っていたら社務所の屋根裏にシミが出来ていました。遂に社務所も屋根替えの時期が訪れた様です。以前60年前に祖父が建てた社務所ですが、あまりにも簡素な作りで使い勝手も悪いので存続させるべきか悩んだ時期もありました。しかし未だ参集所建設も進まない中で社務所もなくなると非常に不便なので、取り敢えず屋根だけ葺き替えておけばこの先数十年は何とかなるでしょう。
次の世代に託すしか有りませんが、梅雨の時期になると色々問題が起きてきます。境内は湿気が多いので建物の寿命も短い様です。
参集所も気になりますが、先ずは社務所ですかね。