高千穂の夜神楽は国の重要無形民俗文化財に指定されています。
高千穂町内には19地区の夜神楽保存会がありますが、以前はもっと多くの神楽保存会が存在しました。過疎化や少子化に伴い保存会も縮小したり消滅したところもございます。辛うじて昼間に数番の神楽を奉納して行う地域も在ります。そのような地区を夜神楽に対して日神楽と言います。
それでは、二上神社神楽保存会の神楽を紹介します。
神降(かみおろし)
鎮守(ちんじゅ)
杉登(すぎのぼり)
杉登(すぎのぼり)の中へ入鬼神(いれきじん)
御神面
式三番後の直会
地固(じがため)
幣神添(ひかんぜ)
武智(ぶち)
沖逢(おきえ)
岩潜(いわくぐり)三人舞
岩潜(いわくぐり)二人舞
岩潜(いわくぐり)舞上げ
大神(だいじん)
太刀神添(たちかんぜ)
御柴(おんしば)
御柴(おんしば)神主との問答
八鉢(やつばち)
五穀(ごこく)
七貴人(しちきじん)
七貴人の一つ(もろぶち)
七貴人の一つ入鬼神(いれきじん)
七貴人の一つ杵舞(きねまい)
御神体(ごしんたい)
本花(ほんはな)
弓正護(ゆみしょうご)
住吉(すみよし)
山森(やまもり)
日前(ひのまえ)
伊勢(いせ)
柴引(しばひき)
手力男(たぢからお)
ウヅメの命
戸取(ととり)
舞開(まいひらき)
舞開(ひらき)
注連口(しめぐち)
繰降(くりおろし)
雲降(くもおろし)
夜神楽終了祭