長雨でしばらく水浸しになっていた拝殿も漸く乾いてきました。雨漏りしているのではありません、コンクリートの床が結露しているのです。
夏場は特に床と室内の温度差が大きくなるのでしょっちゅう結露します。
この床だけは本当に残念!
7月になりましたがこの時期は大きな祭りや行事も少ないので、社務所の屋根を葺き替える事になりました。ただ一部地盤沈下で建物が歪んでいるので葺き替えの前に歪みを修正しなければなりません。
普通でしたら大工さんに頼むところですが、費用を少しでも抑えるために自分で出来ることは自分でやってみようと思います。
何となく理屈はわかっていますが、出来るかどうかはやってみなければ分かりませんけどね。
さてどうなるのか乞うご期待!